知らないってかなり損だなと思った話
どうも、しんくんです!
昨日は、法事がありまして親戚のお手伝いをしていました。
身内が無くなったりすると、葬式やらなにやらでいろいろ大変であっという間に時間が流れるんですけど、それが終わると相続などの手続きが出てきたり、いろいろめんどくさいことがありますね。
そういう時に、ある程度の知識がないと損をしてしまうと思ったので少し記事にしようかなと思いました。
今回の法事で思ったことは、もし身内に借金などがあった場合に、その借金を引き継がなければいけないで悩むよりも、借金を支払わない方法がないかを探すことが大事だなと思いました。
わたしが銀行員だったからなのか、相続の話をよく聞いたりしています。
借金をしている人がいて、その方がなくなった時にお客さんが相続放棄をして借金を払わなくて済んだとか、相続の手続きを忘れていて、そのまま借金を背負ってしまったとかを聞いたりもしました。
こういう時に、頭の片隅にでも相続の事や、どうにか借金をチャラにできないかとか考えることができればどうにかして、回避できるんじゃないかと思いました。
相続放棄にもいろいろデメリットはあるみたいですが、借金があることを知って悩むよりは借金って相続放棄すればチャラにできるんじゃねくらい思っておいて、その時がきたら司法書士などに相談するくらいがちょうどいいと思いました。
意外と日本っていい国だと思います。
相続放棄をしたからといって信用情報に傷がつくわけでもないですし、それで咎められることもないので、一つの手段として持っておきましょう。
しかも日本って、もし借金地獄になったとしても自己破産をすれば借金をチャラにできます。
ただ、それ以降の借金はできないですし、クレジットカードも作れなくなりますが、謝金で悩んで自殺とかをするよりはましなのかと思います。
少し話はごちゃごちゃしてじぶんが書いていてもわかりにくかったので今度しっかりまとめていきたいと思います。
普段の生活でもそうですが、知識って大事だなと思ったので、わたしもどんどん知識をつけてどんな困難も乗り越えられるようにしていきたいと思います。