失敗したら素直に謝ればいいけど間違ってなかったと思うと難しい
どうも、しんくんです!
今日は、バイト先のお偉いさんに怒られてしまいました。
なぜ怒られたのかと言うと
レンタカーの返却が来て、私たちはお客さんから鍵を預かり、満タンのレシートを確認し、車の傷をチェックして、忘れ物の確認をお客さんへ伝えるのが一連の流れです。
言っても1分くらいで終わるのですが、今日に限っては、宮古ロックフェスから帰ってくるお客さんや、橋で事故があってなかなか返却に来ることができなかったお客さんが一度に重なってしまい、かなりの返却がありました。
その時に鍵を手元に持っていなくて、バッグからガサゴソと探しているお客さんがいたので、かなり時間がかかってしまいました。
その間にもどんどんお客さんからの返却が来て対応していたので、そのお客さんから鍵を預かった時には手渡しだったので、車に置くことができずにずっと持っていました。
そんな時に同じ車が帰ってきて、なんでそうなったかは覚えていないんですけど、持っていた鍵を同じ車種の別の車に置いてしまいました。
そこで気づいていればよかったのですが、また別の作業があったのでそっちに行ってしまい、しばらくして車の鍵がないことに気づいた社員の方がお客さんに電話をして確認したそうです。
お客さんも鍵は渡したから持っていないと言うに決まっていて、それで社員の方が本当に持っていないか確認してくださいと言ったそうで、そこでお客さんが怒ってしまったとのことでした。
謝ったのでそこは事なきを得たのですが、お偉いさんはカンカンでめっちゃ怒られました。
普通鍵をもらったらすぐ車に置くだろとか、何してんだよとか、お客さんに迷惑かかっただろとかいろいろ言われました。
わたしとしては、あの時たくさんの返却があってお客さんから手渡しで渡された時に戻すタイミングがなかったので、どうにもこうにも仕方がないと思いながら、絶対にじぶんは間違っていないと思ってモヤモヤがかなり溜まってしまいました。
本当はこういう時、絶対に謝らないのですが、別に謝るだけで済むならそれでいいのかなと思って、すいませんと一言謝りました。
お偉いさんも怒ってはいましたが、次からは絶対にやるなよと怒りを鎮めてくれましたが、わたしとしてはまだモヤモヤが残っている感じです。
別に怒ってるわけではありません。
ただ、あの時は仕方がなかったと言いたいのが本音です。
まあそんなこと言っても仕方ないんですけど。
なぜか、その場にいたのがわたし一人で誰かの助けを求めていた時に起こってしまったので、クソ野郎と思いながら、このやるせない気持ちをどこかにぶつけようと思ってこのブログを書いています。
明日は、お偉いさんにわたしはこう思っていますと伝えようかと思っているくらいです。
一応ちゃんと会話の流れで言うので怒られないとは思います。
結構、銀行で働いている時も、思ったことは遠回しでもいいので伝えるようにしていたので、怒られないように伝えるのは慣れています(笑)
今後はこんな失敗がないように、意識して仕事をしたいと思います。
なんだか仕事の話ばっかりでおもしろくはないと思いますが、まだまだお付き合いください。
ちなみに今日の夕飯は一人暮らし初の揚げ物を作ってみました。
ただ、油の処理がめんどくさいので当分、揚げ物はやめときます。
もっと簡単に揚げ物を食べたいですね。
いろいろ工夫して頑張ります!
ではまた!