今やれることをやる

人生後悔しないためのブログ

何が正しくて何が正しくないのかわからないけど人生はおもしろい

 

どうも、しんくんです!

 

変なタイトルで、胡散臭いですがわたしが思ったことを書いていこうと思います。

 

わたしは、生まれてから今日までいろんな経験をしてきたと思います。

 

父親と母親の子供となり、小学校に入り、卒業、中学へ入学し、高校受験をして志望していた高校へ入り、大学受験には一度失敗して一年の浪人をしましたが、なんとか地元の国立大に入学しました。

 

大学では、バイトに勉強に遊びからいろんなことをして、大学に入ったからには全力で学びたいと思っていたので、一番大変だと言われるゼミに入って悪戦苦闘の毎日を送っていました。

 

就活はいろいろ失敗もありましたが、なんとか地元の銀行に入ることができて、順風満帆な人生を歩むのかなと思っていました。

 

社会人というものは、なにかと不便なことが多くて、上下関係は当たり前だし、先輩の誘いを断ると怒られるし、かといって先輩を誘うと断られるし、だからもう誘わないでおこうと思うと、いつも俺から誘ってばっかりだなとか言われるし、めんどくさいことばかりでした。

 

石垣島に転勤して、心機一転頑張ろうと思いましたが、そこはやっぱり変わらず、さらには一番下っ端ということもあって、ゴルフコンペの企画や、営業なのに内部事務の仕事も兼任するなど、めちゃくちゃきつくて、どんどんキャパオーバーになるし、仕事は全然進まなくて毎日不安で夜も眠れませんでした。

 

誰に相談しても、仕事の進め方が悪いとか、休みの日も仕事に関係した勉強をしているかなど、助けるとか、一緒にやろうとかいうのはなかったですし、休みの日なんて取引先の畑の手伝いとかをやっていたりしていたので、そんなことできるかと思いながら毎日を過ごしていました。

 

はたから見ると、いつも元気にやっているし、楽しそうにしていると思われていたようで、わたしからは危険信号みたいなのは出ていないと思われていたようです。

 

わたしとしては、毎日眠れないとかをよく言っていたりしてSOSは出していたつもりだったんですけど、逆効果だったみたいです。

 

そんな日々を送っていると、とうとうキャパオーバーになって仕事を長期で休んでしまいました。

 

休んでよかったことといえば、まず気持ちが軽くなったこと、夜は眠れなかったけど、不安がないせいか辛くなくなったこと、銀行以外の人と会うことでいろんな話を聞けたことがかなりよかったなと思います。

 

休んでいて、仕事を辞めようと決心した時には、会社の人に止められたり、前の上司からは俺が預かるからと言われたりしましたが、自分の気持ちが全然前向きじゃなかったので、辞めました。

 

辞めるのを止められた時は、必要とされているのかなとか思ったりもしたのですが、今思うと全然そんなことはなかったのかなと思ったりはします。

 

だけど、辞めてから一番良くしてもらった上司から電話がかかってきてなぜか飲みに誘われた時は行けなかったけれど、少しだけ嬉しかったです。

 

辞めて後悔はしていません。

 

行動としては正しくなかったかもしれませんが、こういうのもありなのかなと思います。

 

休んでいる間に、ネットでいろいろ調べて、エデンのことも知ることができましたし、そんなエデンが沖縄に来ると言うことで、少しだけですがお手伝いすることもできましたし、生きることがおもしろくなってきたように思います。

 

今はなぜか宮古島にいますが、これも何かの縁なのかなと思うので、それはそれでおもしろいです。

 

未知の世界に踏む込んでいく感じがとてもワクワクするので、いろいろ経験して大きくなって帰ってきたいと思います。

 

これまでの経験がどう生かされていくのかはわかりませんが、最終的に生きててよかったと思えるような人生を送っていこうと思います。

 

最近、暗い感じですが気持ちは明るくなって来ているので宮古生活を楽しんでいこうと思います。

 

ではまた!