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支出を抑えることが金持ちへの近道だし心のゆとりも持てる

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どうも、しんくんです!

 

当たり前のことではあるのですが、毎月の支出を抑えることで、お金の蓄えが増えていきます。

 

単純に、収入-支出=貯蓄 となるので、毎月の支出を抑えることでどんどん貯蓄が増えていきます。

 

また、月々の支出も把握しておかなければなりません。

 

まずは固定費

 

奨学金の返済、保険の支払い、ローンの返済など必ず出ていくお金が誰しもあると思います。

 

給料をもらったらまず、この固定費を引いて、どれだけのお金があまるのかを把握することです。

 

そうしていかないと、今月は20万給料をもらったから、20万円を使って遊べるぞと勘違いしてしまう可能性だってあります。

 

怖いですね。

 

また、クレジットカードでの支払いなども把握しておくと、さらにいいですね

 

クレジットカードはお金が手元になくても、決済が可能なので、とても便利なカードではあるのですが、使い方を誤ると、後からとんでもない請求が来たりします。

 

飲み会の時に現金が無くて、会計をカードで支払った場合。

 

みんなの分をまとめて支払って、後から現金を回収した。

 

回収した現金は、銀行に預けずにそのまま財布に入れて生活資金として使ってしまったとします。

 

後日、飲み会代のカードの請求が来てしまい、その時にはお金が無くなっていたなんてことになるかもしれません。

 

そうすると、クレジットの返済ができなくなるので、そういう時にやりがちなのが、リボ払いに切り替えるという方法です。

 

リボ払いというのは、例えば、飲み会の代のクレジット返済ができなかったので、毎月分割で支払うことにしようという感じです。

 

毎月一定額での支払いになるので、負担は軽くなったような気がします。

 

でもこれは間違いです。

 

リボ払いというのは、分割払いにする代わりに、残高に対して利子を付けますよというものです。

 

この利子がとても高くて、だいたい14%~18%くらいの利子が付きます。

 

元金と利息の返済という感じで、クレジットカード会社から明細が届きますが、支払っている金額の元金の割合が、利息よりも少ないというのがほとんどです。

 

リボ払いにすることで、なかなか返済することができずに、痛い目を見る恐れがあるので、クレジットカードの使用については注意していきましょう。

 

とりあえず、飲み会を減らす

お酒で失敗するという方は、とりあえず、飲み会を減らしましょう。

 

お酒を飲むと、人ってかなり気が大きくなって、お金の使い方も変わってきます。

 

かわいい女性なら、男性から奢ってもらえてお金を使うこと自体少ないかもしれませんが、普通の男性なら飲みすぎるのは、やめましょう。

 

飲むのはほどほどにして、人間観察を楽しんだり、みんなとの会話を楽しみましょう。

 

そうすることで、みんなの酔った時の行動がわかり、記憶もあるので、かなりおもしろいことになるかもしれませんよ。

 

もし、いっぱいお酒を飲みたいなら、家で飲みましょう。

 

友達を呼んで、飲んでもいいですし、一人でも飲めます。

 

お酒なんて、家で飲めば、外で飲むときの半分以下で飲めますし、前に飲んだウイスキーなんかが余っていれば、10分の1くらいで飲めますよ。

 

つまみも自分で作るので、お金も全然かかりません。

 

スナック菓子を買っても、一人で飲むなら、100円~500円くらいだと思うので、たいしたことないですね。

 

外で飲むことに慣れている人は、家のみでも楽しめるようにしましょう。

 

ただ、繁華街で友達と飲むのってめっちゃ楽しいですけどねw

 

もし飲むなら、1次会で帰るか、もし行っても2次会までにしましょう。

 

お金に余裕が出てきたら、それ以降も行ってもいいかなと思います。

 

みんなが行くからわたしもという考えは、今すぐ捨てましょう。

 

わたしは、まだ捨てきれていませんがw

 

とにかく毎月の支出を抑えましょう

難しい人には、難しいかもしれませんが、毎月の支出を抑えて、貯蓄を増やしてきましょう。

 

世間では、年金制度も危うくなっていると噂されています。

 

まあ、そんなことわかってはいましたが、全然実感していない人も多いと思うので、今から始めていきましょう。

 

今度年金については、記事にしたいと思います。

 

ではまた!