沖縄でやるプライベートビーチでのキャンプは最高【ウクの浜】
こんにちは!
しんくんです!
先日、保育園の頃から付き合いのある友人からの急な誘いで、キャンプをすることになりましたので、キャンプの良かったところを紹介しつつ、プライベートビーチの紹介もしていきたいと思います。
「沖縄のプライベートビーチで最高のキャンプライフを楽しんでいこう!」
沖縄をもっと楽しみたい、落ち着いてキャンプができる場所を探したいという方には必見ですので、ぜひご覧ください
※ここでいうプライベートビーチというのは、あまり知られていない、人気の少ないビーチのことを指します。
- 急なキャンプの誘いでかなりびっくりした話
- プライベートビーチでやるキャンプの感じはどうだったのか?
- プライベートビーチはどういうところなの?
- まとめ:キャンプ好きにはたまらない場所なのでどんどん行っちゃいましょう!
急なキャンプの誘いでかなりびっくりした話
大雨が降っている日、午後4時くらいに、友人から電話がかかってきました。
電話に出てみると、今からキャンプに行くから迎えに行くとのこと。
「雨が降っているけど大丈夫なの」と聞くと、キャンプするころには晴れているから大丈夫だと言っていました。
わたしはまあニートだしどうにかなるだろとか意味の分からない考えを持ちつつ「いいよ!」と答えました。
友人が家に来て、車に乗り、そこからはBBQに使う炭や食材、その他諸々を買いに行きました。
ビーチに着いたのは結局8時くらいで、着くころにはすっかり雨も止んで、晴れていました。
こんなことがあるのかとびっくりしながら、楽しい楽しいキャンプは始まりました。
プライベートビーチでやるキャンプの感じはどうだったのか?
本当に急なキャンプの中で、準備もろくにできていない中、普通に楽しくキャンプができたので、その様子を写真などで紹介していきます。
沖縄の冬のビーチでやるBBQは最高です pic.twitter.com/ltnSynHRK3
— しんくん (@mypace0617) March 25, 2019
メインの灯りを忘れてしまい、真っ暗闇の中、スマホのライトと頭に付けるLEDのライトのみでしたが、炭に付いている火がいい感じで逆にキャンプらしさを出してくれました。
ビーチでは、炭に火を起こして、BBQをやりました。買ってきた肉を炭火で焼いてビールを飲むのは本当に最高でした。
この日は、割と寒かったのですが、火を起こしていたこともあってか、半袖でもやっていけるようなあたたかさになっていました。
急な誘いで夜から始めたキャンプだったので、肉を食べ終わるころには夜中の1時になっていました。
そこからテントに入って寝ましたが、風が強かったので少し寒くなっていました。
一応、寝袋等は持っていたので、そこは問題なくすごすことができました。
今回使ったテントはこちらです。
使った寝袋はあまりわからないので、適当に貼っておきます。
焚火台はLOGOSのもので、網も付いていたので、多分これなのかなと思います。
折り畳み式でコンパクトになりますし、かさばらないのでかなりおすすめですよ。
プライベートビーチはどういうところなの?
わたし達が今回行ったプライベートビーチは【ウサ浜】という場所でして、沖縄の宮城島という場所にあります。
沖縄と言えば、北部とかのイメージで、車での移動が大変という感じですが、宮城島も中部ではあるのですが、中部の端にあるので、移動には空港から2時間ほどかかります。
そこは注意が必要です。
【ウクの浜】はこんな感じでした。
周りが森に囲まれているので、落ち着いた雰囲気があっていいですよね。
リゾート感覚を味わいたいという方には、あまり向かないかもしれませんが、アウトドアが好きで、誰にも邪魔されないところでキャンプなどがしたいという方には注意が必要です。
ビーチまで行く際に、かなり狭い道、草木に囲まれた道を走るので、車高の高い車、四駆の車などをおすすめします。
※セダン車などで行くと、車の下は削るは、草木のせいでボディは傷つくはといいことがありませんので、注意が必要です。
場所はこちらになっていますので、キャンプを楽しみたいという方はぜひ立ち寄ってみてください。
まとめ:キャンプ好きにはたまらない場所なのでどんどん行っちゃいましょう!
この記事を見たら、空いている日程を探して、サクッと行っちゃいましょう。
弾丸キャンプでも、意外と楽しかったですよ。
わたしが知らないキャンプがそこにはありましたので、ぜひおすすめします。
あまり難しく考えずに、テントが無ければ車中泊でもいいので、とりあえずは日が起こせるなら雰囲気もでますし、冬でもあたたかいので楽しいですよ。
みなさんがこの記事を見て、楽しいキャンプができればと思っていますので、楽しんでいきましょう。
※キャンプでのマナーはとっても大切です。「来た時よりもきれいに」を心がけてください。そうすることで、環境も守られますし、次に使う方も気持ちよく利用できます。
これからも、何かあればどんどん記事にしていきますのでよろしくお願いします。
ではまた!