歯の健康を保つためには歯ブラシだけじゃなくデンタルフロスも
今日は、初めてはてなブログのお題から選んでの投稿となります。
やったことないのでどういう感じになるのかはわかりませんが、みなさんぜひお付き合いください。
わたしは休職していた時期に、2カ月ほど歯医者へ通っていました。
なぜ歯医者へ通っていたのかと言うと、昔に治療途中だった歯を治すためというものでした。
その時期に歯磨きってめちゃくちゃ大事だなと思ったので、その経験を書いていきたいと思います。
- 1.歯は歯ブラシだけじゃぜんぜん磨けていない?
- 2.デンタルフロスをすることで口臭なども緩和される?
- 3.毎日のブラッシングとデンタルフロスも大事ですが定期的に歯医者にも行きましょう
- 4.まとめ:歯の健康を保つために毎日の歯磨きと定期的に歯医者へ行きましょう
1.歯は歯ブラシだけじゃぜんぜん磨けていない?
みなさん歯はどのように磨いていますか?
記事を読んでくれている方には、ご飯を食べた後に、歯ブラシを使って歯を磨いているという方が多いかもしれません。
歯を磨くという面では、ちゃんとご飯を食べた後に磨いているので問題ないんじゃないかと思われるかもしれませんが、それだけだとまだまだ歯は磨けていません。
なぜかというと、歯ブラシだけでは歯のすきま(歯間)まで磨けていないからです。
こういうことを言うと、お前どこの回し者だよとか思われるかもしれませんね(笑)
ガチです!
専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、歯のすきまを磨かないことで、歯茎にまで虫歯菌が浸食し、歯と歯の間に虫歯ができたり、歯茎が健康が損なわれ歯周病になったりしてしまいます。
歯周病になってしまうと、虫歯がなかったとしても歯を支えている歯茎が下がってしまうので、土台が崩れて歯が無くなってしまうかもしれません。
そうならない為にも、歯のすきまのお掃除が必要です。
でも歯のすきま(歯間)ってどうやって磨くの?
歯のすきまを磨くにはデンタルフロスや歯間ブラシ、糸ようじなどを使って歯のすきまの汚れを落とします。
最初はめんどくさいし、使い方がわからないとかあるかもしれませんが、慣れるまではYouTubeで動画を見て使い方を調べたり、1日に1回は歯のすきまの掃除をしようと決めて徐々に慣れていってください。
ちなみにわたしの場合は、磨きづらい箇所などがあったりするので三つの商品を使っています。
YouTubeの動画も載せておきますね。
毎日継続して健康な歯を目指していきましょう。
2.デンタルフロスをすることで口臭なども緩和される?
歯のすきまって意外といろんなものが詰まったりしています。
野菜だったり、肉だったりと様々です。
しかも、詰まっているのをそのまま放置しておくと臭いにおいが発生します。
これが口臭の原因にもなっているかもしれません。
これもデンタルフロスをすることでかなり改善されます。
しかもデンタルフロスをしたあとっていつもよりもスッキリ感が増した気がするので、思いのほか気分がいい感じもします。
歯のすきまを掃除するだけでもかなり改善されるので、口臭などが気になる方がいましたらぜひ試してみて下さい。
3.毎日のブラッシングとデンタルフロスも大事ですが定期的に歯医者にも行きましょう
毎日のブラッシングとデンタルフロスで、虫歯と歯周病をある程度予防することはできますが、素人の目では歯の状態が正常かわからないので、プロの目で確かめてもらいましょう。
わたしも最初は、虫歯の治療で歯医者へ行ったつもりでしたが、歯の磨き残しがあったり、歯周病の検査をしてもらって歯周病になる可能性が高いこともわかりました。
デンタルフロスが大事ということがわかったのも歯医者へ行ったことはじまりでしたので、最低でも半年に1回は歯医者へ行って定期的に診てもらいましょう。
そうすることで、歳をとっても健康的な歯でいられますよ。
わたしもデンタルフロスをするようになってまだ半年くらいですが、一緒に頑張っていきましょう。
4.まとめ:歯の健康を保つために毎日の歯磨きと定期的に歯医者へ行きましょう
無理やりな感じがしますが、歯磨きはブラッシングとデンタルフロスもという感じでセットで考えていきましょう。
歯医者の先生に言われたのは、「歯ブラシはしっかりとやって、1日1回でいいので歯のすきまのお掃除もやりましょう」と言われました。
結構時間がかかってしまうので朝の準備で忙しい時間にやると続かないかもしれません。
人によっては活動する時間もバラバラだと思うので、時間があるときに1回歯のすきまのお掃除をしていきましょう。
歯の健康を保つことで、歳を重ねても健康で楽しい人生が送れることを願っています。
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