自分で稼ぐ力を身に着けて心にゆとりのある暮らしがしたい

人生を考える

今の時代雇われているだけで人生やっていけるのだろうかと真剣に考えています。

今の仕事でいいのか

どの会社に勤めていてもそうだと思うのですが今後この会社が存続できるのかどうかっていうのがわからなくなってきているように思います。テレビでよく聞く企業だって経営が傾いたりしますし、この会社に入社すれば一生安泰だと言えなくなってきています。

かという私はというと、地方の金融機関に勤めていて絶賛休職中ということもあり将来について考える機会が増えているように感じます。復職したとしてまたいつ休職するかもわからないし、もしかすると会社がなくなるかもしれないと考えるとこのままではいけないと考えています。

何もせずに一生このままでは満足できないと思うし、もし仮に結婚して家族ができると挑戦もできず、ただひたすら社会の流れに乗っかって後悔する人生は嫌だと思いました。

それで思いを伝えることがしたい、もっと若い人たちにいろんなことを知ってほしいという思いからそれを仕事にできないかと考えています。やっぱり自分が有名になって自分の言葉伝えていかなければならないと思うのでなりたい自分になれる努力をしているところです。

どうして他のことをしたいのか

社会人になって3年半、特に石垣にいた一年は密度の濃い時間を過ごしたように思います。そこで見えてきたものは組織の中で働くのはかなり神経を使うし、正解はないはずなのに正解を求められる、正解を求めるために何度も会議をして話し合って出るはずのない答えを探す、そもそもこの会議をやらないこと自体が正解なんじゃないかとも思うようになってきました。

その中で、今の会社で働いたときにどんなキャリアを歩んでいくのだろうと考えていた時に周りの先輩を見て考える機会が増えました。みなさん素晴らしい先輩たちです。誇りをもって仕事に取りくんでいる、お客さんからの信頼も得ている、中堅の方で配置換えなどがあり知らない分野の仕事をやることになっても後輩からアドバイスを求めていたりして仕事に対する取組み方などが本当にしっかりしていました。

ただ、どんどん人員は削減されていく、ただ仕事の量は変わらない、残業はするが仕事は終われない、だけど残業時間も管理されているので帰らないといけない、仕事が多くなるのでスピーディーなお客様対応ができないのでお客様からの信頼を失う、それに伴って上司や社員の不満が増えていくなどもう私から見てこのままじゃやっていけないと思うようになってきました。

もともと有給などが自由に取れなかったり、金融機関なので年に一回は必ず一週間の休みを取らないといけないのですがこれもあまり自由に取れることはありませんでした。業務終了後もお客さんとの接待があったりして、家庭を持っている方は家族との時間が取れなかったり、なのに金曜になると飲みにいこうと言われたりしてなんか不思議だなと思ったりしました。

そういうこともあって将来を見たときに同じようにはなりたくないと思ったのと飲み会も多かったので体の心配や金銭面の心配も出てきたので違う人生でもいいんじゃないかと思うようになり、会社の力を使わずに自分の力で稼ぐことを考えるようになりました。

まだ27歳で挑戦するには今しかないと思ったので休職中で考える機会が多くなった今少し頑張ってみようと思いました。

もっと書きたいことはあるのですがめちゃくちゃ長くなりそうなのでやめときます（笑）

これから

有名になるということはただ有名になるということではないと思うのでまずは自分をどう変えていっているのかを伝えていければと思います。

このブログもその一つです。ただ、そんな固いものではなく、人生楽しんでるぞっていう感じを伝えていきたいです。

最後になりますが、本当に楽しい人生になればと思うので将来の豊かな生活を求めて頑張っていきます。